
ティアドロップ




DG-011_GY
アメリカンヴィンテージのアヴィエータータイプをリデザインした、ティアドロップ型の「クリップオン・サングラス」
技術的難易度が高い故に商品化が敬遠されて来たメタル枠の変形クリップオンを、世界最高峰の技術を誇る鯖江の眼鏡職人の協力を得て、リデザインに挑んだ渾身のプロダクトだ。
リム&レンズは当時の欧米向けのアメリカンリム型を忠実に再現した事で、絶妙なヴィンテージの雰囲気を醸し出す。ブリッジ、クリングス、ヨロイ、他各パーツはアメリカンリムを「日本人の顔立ちに似合う」様にデザインし設計され、美しいフォルムに仕上がっている。
DG-011_GG
βチタンを採用した軽量ボディとラバーコーティングを施したモダンで滑りを軽減し、絶妙な湾曲を描いたテンプルは圧迫による顔へのテンプル痕に配慮し設計され、ストレスフリーの着用感を実現している。
左レンズにはインパクトのある「DOWNTOWN GANG」の刻印、右レンズにはブランドの証である「DG」の刻印が刻まれる。
眼鏡とサングラスの2way仕様のティアドロップ型クリップオン。
「ミドル・エイジ」には堪らない逸品だ。
キャッツアイ




DG-021_SG
1960年代のオリンピアンタイプを彷彿させる昭和レトロのサングラスをリデザインした、リムレスの「キャッツアイ・サングラス」
シャープでカーブが強いレンズを「日本人の顔立ちに似合わせる」のは物理的に困難な上に、フレームにネジ留めのリムレスはレンズへのヒビ割れリスクも有り非常に困難を極めたが、細部まで緻密に設計しサンプリングを繰り返す事でリデザインに成功した力作だ。
「レンズが頬骨に当たる」「鼻パッドのフィット感が悪い」という弱点は、独自開発されたクリングスで見事に回避している。ストレートテンプルの「ズレ落ちる」「左右テンプルの締付けがキツく耳の付け根痛い」「収納時にモダン先がレンズに当たりキズ付く」や、リムレスの「レンズ留めネジ穴からのヒビ割れ」等の弱点も、全て解消。
DG-021_SB
シャープなレンズと絶妙のアイブローラインがワイルドな男らしさを演出し、軽量なチタンボディと洗練されたフォルムが、優しく包み込む様な心地の良い着用感を実現している。
左右両レンズにはブランドの証である「DG」の刻印がさり気なく刻まれる。
ストレートテンプルはヘルメット装着時も着脱可能なモーターサイクル仕様だ。
バイカーは勿論、ロックやロカビリー好きにもキマる逸品だ。